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楽譜 楽書 つぶやき などなど (2005.1-)
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ワルトビューネコンサート
ワルトビューネコンサート
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ワルトビューネコンサート2004
2004-10-09
 先週BSで放送された、ベルリンフィルのサマーコンサート2004の録画を見ました。今回のテーマはチャイコフスキー。まず、ラン・ランのピアノで協奏曲。中国審陽出身の若いピアニスト。一昨年、来日リサイタルを聞きましたが、最初のリサイタルでイスラメイを弾いて、かなりテクニックがあるピアニストでした。協奏曲も、大ぶりな目だつ演奏でした。そのあとは、くるみ割り人形から。賑やかで、曲調も1曲ごとに変わり、大人数のピクニックコンサートでは、うってつけのように思いました。ラトルの選曲の妙でしょうか。ワルトビューネの森の中で、始まった頃は青かった空が、だんだん暮れてきて、黒くなった頃には客席に蝋燭が灯り、線香花火の様なあかりがあちこちでつきます。ホール内の演奏ではわからなかった、時間の流れというものがみられます。アンコールはシェスタコビッチのバレエ音楽から、ポルカとダンス。最後がベルリンの風。聴衆一同が全員で盛り上がれる曲があるのはいいです。日本の演奏会ではこういう曲がないです。オケで『ラデッキー行進曲』をやる所がありますが、日本の独自のものではない。3大テノールの来日コンサートのアンコールでも『川の流れのように』でした。皆が一緒に歌える、というものではなかったです。ベルリン、ウイーン、アムステルダム、などのコンサートを見ると、クラッシック音楽が、人々の間に根ざしているもの、と思えてなりません。(ベルリンフィル&ラトル:ワルトビューネ、ピクニックコンサート2004から)
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