楽譜 楽書 つぶやき などなど (2005.1-)
![]() |
ブログジャンル
カテゴリ
全体 ブログプロフィール コンサートを聴きました 音楽書/音楽関係 CD/youtube 音楽/放送 テクニック 教本 ソルフェージュ エチュード 曲集 楽典 保育士試験 リンク 小説・エッセイ 雑感 旅/散歩 読書 展覧会 演劇 news 未分類 最新の記事
タグ
ライフログ
以前の記事
お気に入りブログ
エキブロ以外のリンク:
外部リンク
最新のコメント
最新のトラックバック
画像一覧
検索
ブログパーツ
|
![]() |
ユーカリ
![]() メゾソプラノ波多野睦美のCDから 1曲目の民衆に訴える から印象に残る 波多野さんのまっすぐな声質が 高橋悠治のピアノの 残響を排除した礫のような音によくあっている 10曲目の ユーカリ ハバネラの伴奏に美しいメロディが歌われる ぐぐってみたら クルトワイル作曲 初めは劇伴だったそう 作曲家は 三文オペラ で有名 世界の果てにあって あらゆる悩みから解放されたユーカリ という理想的な島の描写と憧れ 最後の一節 「そのような場所はどこにもない」 高橋悠治の伴奏が秀逸 歌のメロディーとユニゾンになるところなどは逸品 ハバネラのリズムである左手も巧く 聞かせどころを心得てある さすがに鬼才 ですね 何かしら郷愁を誘うようなメロディ ようつべでみたら いろいろな人が歌っている http://www.youtube.com/watch?v=d79XYhr6tsg ゆりかもめさん が、クルトワイルをアップしています ーーーー
by klavier_noten
| 2012-09-28 11:22
| CD/youtube
|
Trackback(2)
|
Comments(2)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
![]()
タイトル : クルト・ワイル作曲、ミュージカル「ニッカボッカ・ホリディ..
一生を1年とすると、本当の人生は5月から。12月まではとても長いけど9月になると秋の景色。毎日がだんだん愛おしくなってくる。この黄金の愛おしい日々を私は君と過ごしたい。 夏も去り、日も短くなり、涼しくなった。9月ももう終わり。大人の日々がやってきたわけでありますな。 クルト・ワイル作曲、ミュージカル「ニッカボッカ・ホリディ」より「September Song」。デイヴ・ブルーベック・トリオで。 ウイントン・マルサリスのトランペットをフューチャーしたサラ・ヴォーンのyoutubeはこちら。...... more ![]()
タイトル : クルト・ワイル作曲、「三文オペラ」より「Mack The..
クルト・ワイルを聴きませんか?。 退廃音楽のレッテルも勲章のうち、粋でハッピーなこんな音楽も19世紀末の爛熟したヨーロッパのあだ花。 クルト・ワイルの「三文オペラ」は資本主義を皮肉るスパイスと言う人がいたけど、それもまたウィットがダンディ。 まぁとにかく黙ってお聴きあれ。 クルト・ワイル作曲、「三文オペラ」より「Mack The Knife」。ルイ・アームストロングで。 鮫にゃ歯がある 顔中いっぱいでっかい歯がある マック・ヒースにゃドスがある こっそりどこかに隠して...... more
クルト・ワイル、最近開眼で大好きなんですよ。
この曲は知りませんでしたが、いいですね。紹介ありがとうございます。 三文オペラもいい曲がいっぱい。 近々またワイルをアップしてみようかな。 ご無沙汰してすいません。 TB、コメントありがとうございました。 嬉しかったです。
Like
![]() |