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楽譜 楽書 つぶやき などなど (2005.1-)
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音楽力/日野原重明・湯川れい子著
『立って空を見て、手を広げて、頭の上に真っ青な空が広がっていると考えて下さい。
そして、悲しい事を考えて下さい、と言います。すると戸惑いの空気が流れます。では楽しかった事を思いだして下さい。と言うと、何かしら思い出せるのです。では、座って悲しかった事を思いだしてください、と言うと、一様に身体をすぼめて、目を下に向け身体が悲しい姿勢を作りだすのです。』『身体の形は心の形と同じなのです。身体を固くしてTVの前に座り、ゲームに熱中する生活をしていたら、それにふさわしい、発想と感性しか育たないという事です』

 まず第1章で、日野原重明氏が書いていました。 音楽は聞かせるだけでなく、病む人に対して癒しの力になるという大変な役目がある。20年前から、音楽療法の研究に携わって来た日野原氏と、音楽評論家の湯川氏の対談を対論という形でまとめた本です。
 そのほか、同質の原理というものがあって、気分が下がっている人には、悲しい音楽を聴かせる方がいいそうです。
 また、ジョンレノンが子供をつれて来日した時に、見ていたテレビがコマーシャルになると音を小さくしていた。
『コマーシャルで、ぱりっという食べ物の美味しい音を流すが、音だけを聞かせても、本当はそんなにいい音がする訳でない。子供が感性を養うプロセスはデリケートなものだから、体感してからでないと何の意味もない。』『怪獣ものの拳闘シーンなどを見る時は、大人がワー痛い!と言ってやらないと、わからなくなる。人を刺しても、果物を刺すぐらいの感覚しかなくなる』
と言っていたそうです。今、いくつももある少年事件はこのような所にも原因があるのかもしれません。
『いいコミュニケーションを作るのは1オクターブ高い声』モーツァルトがいいのは、音楽の音域が人の声の音域を主に作られている事だそうです。対談を対論集として書いているので、重複している所もあるのですが、音楽療法に興味のある方、教師、母、医師、政にかかわる人たち、に一読をおすすめ。(2005-01-29)
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by klavier_noten | 2005-01-28 22:06 | 音楽書/音楽関係 | Trackback | Comments(0)
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