楽譜 楽書 つぶやき などなど (2005.1-)
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バッハのカンタータを聞くときに/鈴木順一著
著者 鈴木順一氏は 平成24年5月21日に逝去されました
ーーーーー (2001/11/30発行) 『バッハのカンタータは、歌詞台本のほとんどが、無名の人の手になっている事が一つの特色です。カンタータの音楽には、聞く耳があればだれの心にも直接響いてくるものがあります、しかしそのドイツ語の歌詞は日本語の対訳に頼らなければ響きとして聞こえるだけで、意味が通じません』 10年来師事しているバッハの会主催者鈴木順一先生が新しく本を出版されました。これは前著『バッハのマタイ受難曲を聞くときに』に続く力作です。バッハの歌詞付きの音楽を聞くときに必ずぶつかるドイツ語の歌詞、これを日本語訳にあてはめる、という試みをなさいました。これを読んでいると、カンタータの音楽が頭に浮かんできます。読み終えて、是非、聞いてみよう!という気持ちになります。装丁も大変綺麗なトーマス教会の絵です。鈴木順一氏のHP現在閉鎖されています
by klavier_noten
| 2004-12-28 22:31
| 音楽書/音楽関係
|
Trackback(1)
Tracked
from Wein, Weib u..
at 2005-03-11 06:41
タイトル : 滑稽な独善と白けの感性
フランクフルトへ向う車の中で、「教会は異端者が必要か」というフォーラムの放送を聞いていた。各宗派から現役の大学教授や執筆家の神学博士をお招きして、討論させている。特にユダヤ教との討論が激しく為される。プロテスタンティズムの聖書は、読めば読むほど争点が顕著となるようだ。特にユダヤ人向けに書かれ、救世主キリストによる旧約の成就を記した「マタイによる福音」は相容れないものとなる。聖書を金科玉条とする教義が独善そのものであることは当然だが、今日の教育者でも倫理学者でもある神学者がこれを語るとドグマを超えて滑稽...... more |