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静かな時間
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加古さんの1999年に出されたCD『静かな時間』
この中に『アダイアダイ』が収録されていました
以前バイオリンとピアノ版で聞いて、とてもよい曲だったので 探していました

こちらは ジュンホアさんのニ胡と加古さんのピアノ
曲のテーマはブルネイ民謡からとられた物で アジア的なメロディーで 独特な節回しのあるニ胡でも合っています
ニ胡は バイオリンのように 澄んでか細い音ではなく 肉厚な響きです 音域がギリギリなのか 時折かすれそうになる所もあるのですが そこもまたよいです
メロディーはアジアンなのですが 曲は西洋的クラッシックの和声です
加古さんのピアノも 素晴らしいです 芸大作曲科→パリ音楽院 ですから 自作なので 自由自在ですね

1曲目の『白梅抄~亡き母の』思い出なのでしょう 哀切のあるメロディーが ちょっとかなしい
メロディーの短い繰り返しが オクターブ高くなっていく所が特徴的でしょうか お母様は 白梅のような 楚々とした方だったのでしょう

その他バンドネオンやチェロとのアンサンブルの曲など 変化にとんだ曲集となっています

『静かな時間』加古隆/ソニー/2,800円

加古さんのコンサートに行かれた cherryさん に捧げますね
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アンジェラ・ヒューイット
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↑ヒューイット こんな人

カナダのピアニスト アンジェラ・ヒューイットのピアノリサイタルに行きました
 ゴルドベルクのCDをだして 昨年でしたか コンサートでも弾いたそうです グールドの再来か とか言われているみたいですけど カナダ人だからね

今回は ゴルドベルクでなく フランス組曲4番と熱情 ラモー シャブリエという曲目
ピアノがイタリア製の20年くらい前に出来たファツイオーリという会社のピアノでした
高音が大変きれいに澄んだ音で ラモーなどはうってつけの選曲に思えました
アンコールもショパンワルツ14番 とこれも高音を活かした曲目

水色のタイトなドレスに栗色の髪で 大変品のある女流ピアニストでした
客席は7分ぐらいの入り 6月のコチシュでも同じぐらいでしたが このホールが満席になるのは 結構大変ですね

アンジェラ・ヒューイット ピアノリサイタル/2006-10-25/オペラシティーホール
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粋と情熱
スペイン人は自分を天才だと信じる傾向がある。ある男は自分より他人の方がずっと美男でエレガント、強く健康的で、知的で寛大で、全体的にも、また1つ1つ取ってみても、よりすぐれていると認めながらも、自分は唯一のかけがいのない人間だと思っている。自分を形成している良い物も悪い物も、他の人にはないという理由で、だれよりも優れていると考えるのである
アルベニス グラナドス ファリャ トゥーリナ・・スペインピアノ音楽の作品解説書としてだけでなく
古代から イスラム キリストと歴史の変遷を経てきたスペインの歴史までも詳しく取り上げている
ピアニストの書いた著書なので、作品解説にも ここは音が違って印刷されているので注意 等という こまかい記述もある

各々の曲を弾く時に参照にしたい1冊

粋と情熱/上原由記音/ショパン/2004年発行/2400円/
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昨日は バイオリンソナタ
ベートーベンの『スプリングソナタ』がテーマでしたね
ドラマの話ですが
ドタバタなんですけど 一話に一場面 啓蒙的なシーンがありますね

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こちらは 樫本大進さんのスプリングソナタ

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クラリネットの貴公子
NHK-hiで毎日放送されているシブヤらいぶ館
今日は フランスから来日した世界的なソロ・クラリネット奏者のポール・メイエとピアニストのエリック・ル・サージュ
クラリネットの貴公子と言われるだけあり ハンサムなお兄さん スタジオにお客さんも入っていて臨場感があります
曲目は 名曲集などというものではなく  シューマンやプーランクのソナタなど かなり専門的な曲が並びました こういう所はやはり一流奏者ですね
ピアニストも姿勢がとても良く ドラマとは違います

この番組は クラッシックばかりでなく 演歌や歌謡曲もあるんですよね 面白い制作ですね
HPはこちら
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ポールさん こんな人
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音楽ミステリー
推理小説は 松本清張などを読んでいましたが このところ ダビンチの上巻あたりで止まっていました
少し前は 篠田さんのハルモニアとかカノン あたりを音楽ミステリーとして読みました
この作品もやや 篠田作品に似ているように感じました
レビューを見ると それぞれの登場人物の書き方が 浅い というような事が書いてありました
そういえば 人物の顔が見えないような感じですね
推理のヒントは 主人公のピアニストの 謎 です
↑ネタバレなしですよ
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大いなる聴衆
『札幌とロンドンを舞台に華麗に展開する音楽ミステリー』という うたい文句のミステリー小説 永井するみ 著
新進気鋭のピアニスト その婚約者で声楽家が誘拐された 送られてきた脅迫状は『ハンマークラビーアを弾け、完璧に』

著者は芸大音楽学部(中退)にいたということで(専攻は不明)曲の解析などが かなり詳しく書いてあるが 音楽に詳しくない読者には 冗長に感じるかもしれない

冒頭に ストーリーとは関係ないと思われるような自動車事故が書かれていて それが最後に合致する
犯人と疑われるような人物がピアニストの周りには何人もいる
新刊本でかなり厚いページ数だが 謎解きになるまでが4分の3ぐらいすぎてから
話の原点である 数十年前の事故の顛末が かなり最後の方になって書かれているため 結末の部分がやや どたばた急ぎ足になった感じがする
それと 犯人の事件に至る動機が 弱いようにも感じた

『大いなる聴衆』永井するみ/新潮社 2000年発行 1800円
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